ホーム製作工場風景
 こだま製粉で販売しているそば粉の原料であるソバの実は、幌加内産の物を使用しております。

 幌加内の気候は、夏は+30度、冬は-30度と、寒暖の差は60度にもなります。
 また、海抜150m~300mの高所に位置しているため昼夜の差が大変大きく、ソバの育成には最適と言われております。

 製粉工程

 1.石抜き  ソバの実に混じっている石を丹念に取り除く
 2.研磨   ソバの実に付着しているチリ、土、ガク等を除去する
 3.選別   ソバの実を大きさごとに6段階にわける
 4.脱皮   脱皮機にかけ、ソバの実の皮をむく
 5.櫛かけ  実の粒子を揃える
 6.石臼粉砕 石臼を用いて、加熱せぬようゆっくりまわす
 7.振い掛け そば殻、甘皮を取り除く
 8.袋詰め  袋に詰めて発送
 以上の工程を経て最良の製粉となります。

 清潔・安心・安全を第一に心がけております。